「どう?」って言われて答えにくい人
だけど「この人はどのくらい考えているのかな」と探る目的で質問をされるパターンもあるぞ。
その場合は無理して背伸びした回答をしなくてもいい。
背伸びしたらその後の基準がそれに合わさるからな。
無理してその後も無理し続けるのは良くないぞ。
でもいつかはちゃんと応えられるようになりたいだろ?
仮説思考で改善
仮説っていうのは必ずしも正解である必要はないんだ。
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状況観察・分析
背景にあるものが何かを推察
仮説がない中で新しく情報収集を行うと際限ないので注意
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仮説設定
極力具体的な仮説を設定
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仮説の実行
仮説に基づきプランを実行
知っているならピンとくるかもしれないがPDCAサイクルと似ているな。
引用元:https://www.e-sales.jp/eigyo-labo/pdcacycle-1071
ちゃんと状況を観察する為だよ。
主観的な状況観察だけでなく、他の人はどう見えているのか客観的に考察してみよう。
他の選択肢はないか、疑問視したり過去に捕らわれないような考え方をするんだ。
画一的っぽい
考えが固くて「これ以外ある訳なーい」とか考えがちな人は多くの案を考えられるようにするトレーニングをするといい。
そうはいっても精一杯考えてそうなってるんじゃない。
マンダラート
引用元:https://studyhacker.net/columns/3mandarato-example
マインドマップ
引用元:https://shimojikiyotaka.jp/mindmap-what/
オズボーンのチェックリスト
引用元:https://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/1405/21/news022.html
ヒューリスティック
引用元:https://www.kaizen-base.com/contents/h-43201/
7つのアイディア発想法
引用元:https://www.ocl.co.jp/ocl_column/column05/
ブレーンストーミング
引用元:http://ishiirikie.jpn.org/article/182683260.html
ブレインライティング
引用元:https://www.monodukuri.com/gihou/article/1652
ここまでヒントがあれば何かしら1つや2つくらい案が出てくるんじゃないか?
当てはめるだけでいいものもあるし、これなら思い付きそうだね。
思考停止しがちな人
トラブルにあった時に「大変!とにかく大変!」とか目の前の事でいっぱいになっちゃう人もいるよな。
パニックになってから冷静にこの手段を行うのは難しいと思うが、時間があるときにこのトレーニングをする事でいざというときに役立つと思うぞ。
拡散技法と収束技法だ。
考えを膨らませてから要約する手順だな。
それぞれ図解を見ていこう。
拡散技法
二分観・スペクトル観
引用元:http://pe.techno-con.co.jp/technovision/series/back9_1311d.html
SWOT分析
引用元:https://www.innovation.co.jp/urumo/swot/
マーケティングの4P
引用元:http://www.i-i-b.jp/blog/2717/4p-marketing/
AIDMA
引用元:https://cyber-synapse.com/dictionary/en-all/aidma.html
属性列挙法
引用元:https://www.kaizen-base.com/contents/kall-43082/
欠点列挙法
引用元:http://idea-create.com/idea/defect.html
希望点列挙法
引用元:http://idea-create.com/idea/hope.html
ゴードン法
引用元:https://www.slideshare.net/reikoyam01/ss-9888866
引用元:https://www.monodukuri.com/gihou/article/410
NM法
課題を決める
キーワード(KW)を決める
類比を発想する(QA)
アナロジーの背景を探る(QB)
アイデアをQBとテーマを結びつけて発想する(QC)
QCを使って解決案にまとめる
引用元:http://www.japancreativity.jp/category/nm.html
形態分析法
引用元:https://www.kikakulabo.com/tpl-keitai/
マトリックス法
引用元:https://www.monodukuri.com/gihou/article/398
カードBS法
引用元:https://www.monodukuri.com/gihou/article/384
入出法
引用元:http://www.japancreativity.jp/category/input-output.html
収束技法
KJ法(親和図法)
引用元:https://www.tam-tam.co.jp/persona-labo/persona/persona_04.html
7クロス法
引用元:https://kigyotv.jp/news/seven-cross/
フィッシュボーン図(特性要因図)
引用元:https://crane-techno.com/archives/1127/
ストーリー法
引用元:http://www.japancreativity.jp/category/story.html
系統図
引用元:https://wa3.i-3-i.info/word16376.html
PRET法
引用元:https://takuminotie.com/blog/quality/%E3%82%A2%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%80%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%A0%E6%B3%95%EF%BD%9C%E7%9F%A2%E7%B7%9A%E5%9B%B3/
カードソーティング
引用元:https://www.bebit.co.jp/memo/2009/11/post_160.html
評価グリッド法
「評価グリッド法」は、讃井純一郎氏の登録商標です。
引用元:https://u-site.jp/research/methods/evaluation-grid/
応用が苦手な人
「え、そうなんですか?聞いてないです~」っていう人だな。
抽象化思考で改善
そういうときは抽象レベルを上げてから、具体例を考えてみると良い。
引用元:https://note.mu/yamadakamei/n/n1eb50612046e
物事を抽象化して他の事例との関連性を思い浮かべて具体例に落とし込むんだ。
何か例題を考えてやってみるといいだろう。
全部覚えなくていいさ。
この中から自分に合いそうな物を選んで挑戦してみるといい。
そうだ。
ま、とりあえずやってみようっていう気持ちでいいと思うぞ。