ブックカバーの作り方

こんにちは、ワッコです！

今日は簡単な工作を1つ紹介しますねっ♪

読書習慣があると、電車やバスの中で本を読む際にブックカバーを掛けているのではないでしょうか？

基本的にブックカバーは書店で本を購入した際に掛けていただけるものですが、図書館で借りた本や、古本屋で買った本や、通販で買った本にはブックカバーが付きません。

だからついつい人前で読むのが恥ずかしくなったりしませんか？

そんな時、ブックカバーがあれば良いなーって思ったりするんですが、オリジナルで作ってしまう事ができるんです！

なんと言ってもブックカバーはとても簡単に作れるんですよ！

印刷したら折るだけなんです。
折り方も簡単なんですよ。
実は見た目に拘らなければ印刷しなくても出来るんですが……笑

書店の人は目に留まらないような速さで手際よくササッと折り込んでくれますが、ゆっくりやれば誰でも簡単にできるんですよ。
この機会にやってみましょう！

ではでは、さっそくブックカバーの作り方を説明していきますね。

1つ1つ順を追って見て行きましょう。

オリジナルの絵が有ればそれを大きな紙に印刷しましょう。

A3用紙に印刷するのが理想ですが、まずはA4用紙で試してみるのも良いですね！

A4用紙だと小さな文庫本サイズならカバーできますよ。
思ったより小さいので気をつけてくださいね。

手元にある本の大きさに合わせて印刷用紙の大きさを決めましょう。

印刷したら、いよいよ折り始めます。

まずは本の上下を合わせて折り目をつけましょう。

上下の余裕が無いなら折り目をつけなくてもかまいません。

折り目を付けたら内側に折り込んでください。

ついに本に折り込んでいきます。

中央に本の角を合わせて置いてください。

あとは両端を本に折り込むだけです。

ほら簡単！

ブックカバーに限らず、イラストパーティーではお絵描きを通して交流したり、グッズを作ったりして遊べますよ！

お茶を飲みながらおしゃべりしたりお絵描きしませんか？

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