ホタルを見に行って経済を学んだよ

ホタルを見に行って経済を学んだよ
この前、ホタルを見に行ったんです。
今どきホタル居るの?
この前ですってばー。
もう先月の話ですよ?
でも結局蛍は見れなかったんですけどね。
でもさ。
この記事の見出しの名前が「ホタルで経済学を学んだ」みたいなんだけれど、一体どうやって学んだの?
いやあ。
実は、蛍と経済学は直接関係はないんですよ。
「皆でホタル見に行こうよ」と約束していた集合場所に、僕の勘違いで予定よりも2時間も早く現地に着いてしまったんです。
それで、どうやって時間を過ごそうか悩んで、現地のすぐそばに目的地以外の観光地がないかと探してみたんですけれど、目的地以外に観光地はなくて。
仕方がなく本屋に足を運んだんです。
その本屋でたまたま手に取った方が経済学の本でした。
本屋でずっと立ち読みしているのも失礼なので、興味が湧いた経済学の本を購入してそのままファミレスに入りました。
後は集合時間になるまでの間、読書を嗜みましたよ。
どんな経済学の本を読んだの?
この本です。
僕はもともと経済に興味はあったんですが、まるで何も知らなかったので、この本のタイトルを見て、ちょうど僕に向いているんじゃないかと思って手に取りました。
どんなことが書いてあったの?
そうですね……。
全部話してしまうと本の著者に申し訳がないので、簡潔に僕が面白いなと思ったところだけ話しますね。
まずは経済とは何かという定義がありました。
「そもそも経済って何?」って質問されて答えられないですよね?
その答えがこの本には書いてありました。
後は世の中の景気を良くする仕組みや、金利が下がる仕組みが書いてありました。
お恥ずかしながら、実は景気が良くなる仕組みも金利が上がり下がりする仕組みも「誰かが何となく操作しているのかな」くらいしか思っていませんでした。
だけど、この本を読んで「どうして景気が良くなるのか、悪くなるのか」が全部ではないんですけれど、なんとなく人に説明できるくらいにはなりましたよ。
後半の方はちょっと難しいんですが興味がある人は是非読んでみるといいと思います。
蛍が見れなかったので、それはまた来年の楽しみですね。
ではでは、今回はこの辺で~

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